Gt.Vo. 帆保健太郎
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ベーシストの父を持つ家庭に生まれる。
9歳、小学校の吹奏楽団に所属。楽器を演奏し始め、本格的に音楽に向き合う。しかし、楽団での厳しすぎる練習に疲れ中学では運動部に入部する。
14歳、夏休みの1ヶ月間アメリカ(アイオワ州)でのホームステイに参加。そこで目立つことに消極的な日本の学生に比べ、率先して人前に立とうとする同世代の子供たちの姿を目の当たりにし、一種のカルチャーショックを受ける。その場で帰国をしたら「もう一度音楽をやる」ことを決意。中学2年の文化祭でバンド演奏のボーカルを務めたことが人生の初ライブとなる。
16歳、高校に入りベーシストになる。その後、現在に至るまで様々なバンドでベースを弾く。同時に楽曲制作にも注力。
22歳、自身がボーカルを務めるバンドを結成。そこであおいと出会う。しばらくしてKIGOを結成。現在に至る。
KIGO
KIGO=綺語=真実に背いて巧みに飾った言葉(美辞麗句)
帆保健太郎のソロプロジェクト 「KIGO」。 誰もが心の内に飼っている、目を背けたくなるような等身大の自分を描き出す。
ギター、空間系トラックを駆使したジャンルや型にとらわれない音楽性。
「美辞麗句」だけでは片付けられない世界がKIGOにはある。
BIOGRAPHY
2021年6月 自身のバンドを解散した帆保健太郎が次のプロジェクトを構築している中、旧知のライブハウスから出演オファーを受ける。以前のバンドメンバーである瑞季あおいに声をかけ“あおい&ほぼけん”として出演。空間を巧みに使う音像に乗る歪んだギターとキーボード、2人の声の魅力に初ライブながら大盛況となる。
2021年11月 プロジェクト名を「KIGO」に名付け本格的に活動スタート。
2023年11月17日 帆保健太郎のソロプロジェクト「KIGO-綺語-」として活動スタート